自分をみつめる

2005年4月8日 日常
現代文の教師より発せられた言葉が深く心に突き刺さった。

「やればできる?そりゃぁそうだ、みんな能力あるんだもの。・・・んじゃみんなやってるの?」

この言葉は教室中を静寂へと導いた。

「やればできるだろうが、やらないようじゃ話にならん。いい加減、やればできるなんていうプライド・誇りにすがるな。毎日少しでもいいので・・・やって下さい。」

すっかり静まった教室に重く響いた。

俺は何度も自分の生活態度をみつめなおした。
そして、自分に甘えていた部分を見つけ、深く反省した。

また、友人から「自分の行動を振り返れない人間はそこで終わりだ」と聞かされたこともあったので、俺は毎日自分の一日の行動を反省することにする。

自分を見つめなおす・・・それは成長していく上で、必要不可欠なものなのだろう。

PS
天ぷらや揚げ物の仕上げに、霧吹きで水をシュシュっとふりかけるとサクサクしてさらに保存も利くらしい。

新年度

2005年4月7日 日常
今日はHR会議の司会やら、学年主任とのファーストコンタクトやらで、疲れた・・・・・。

新年度、クラスも変わり、担当教師も変わり、各人の役職も変わり、落ち着かない日々が続くだろう。
しかし、授業は着実に進んでいく。ここで怠けずに、スタートダッシュを成功させ、志望大学へと駆け抜けていきたい。

志望大学に合格できず25年間くやしさと戦い、息子や生徒に希望を託した先生もいる。生徒の面倒を最後までみることができず、志半ばで亡くなった先生もいる。
俺たちは色んな人の色んな希望を背負い、受験に望むことになるだろう。決して悔いを残すことのないように気を引き締めて頑張っていきたい。

PS
ポスターや宣伝のチラシは、人通りの多いところよりも、みんな立ち止まるような所に貼るといいらしいよ。

喪失感

2005年4月6日 日常
今まであたりまえにあったものが、唐突に失われる。
人は失ってから、初めてその存在の大きさに気づくのだろう。そんなことを感じながら、遂に高校3年を迎えてしまった。

ある恩師から、「わからないということへの恐怖」を感じない人間はダメになると聞かされた。同級生の方々はこの先生を馬鹿にし茶化しているが、俺はこの恩師から何度も格言めいたことを聞かせれてきた。
例えば、人間はどこかで自分の限界を定めて、力を加減し超えないようにする習性があるとのことだ。おそらく遅刻の癖等というのもこの辺にあるのだろう。
先人の知恵というものは大事にしていきたいものだ。

さて課題もギリギリ提出に間に合いそうだ〜。
徹夜は野暮だが、まぁ仕方ないか。

PS
人間は知らないうちにだれかの掌の上で踊っている。
自分を振り返り、状況確認することは大切ですよ〜。

風邪について

2005年4月5日 日常
明日から3年生になるのか・・・
まぁ新しいクラスともうまくやっていけるだろう。
まぁ今年度も委員長やるか〜。
委員長ってのは目立たない奴が、影でみんなの知らないうちに色んな仕事をやるもんさな。

ふ〜む・・・風邪で寝込んじまったわけだし、今日は風邪について書いとくか。

まず、風邪にクスリはあんまし必要じゃない。
うがい薬で十分なのだ。
大半の医者は風邪の対処法を勉強していないらしい。
鼻水がでれば、鼻水止め。
せきがでたら、せき止め。
熱でたら、解熱剤。
そんなの治療じゃねえええぇぇぇぇ。

特に解熱剤については言語道断。
風邪のウイルスの活動を止めるために体が熱出してるのに、熱を下げるな。ダラダラ長引いて逆効果じゃ。

というわけで、風邪の治療法として最適なのは、古来から伝わる頭寒足熱。文字通り頭を冷やして、足を暖める。
これなら早くなおる。

ちなみにオランダでは、国の方針で、「風邪の患者には薬をださないで、帰って寝かせる」と決めているそうですよ〜〜〜

みなさんも風邪引いたからって、薬をガバガバと服用しないようにね〜〜〜。

PS
生物は体の一部分が麻痺すると、それ以外の部分の感覚が、前より鋭くなるらしいよ〜。

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