喪失感

2005年4月6日 日常
今まであたりまえにあったものが、唐突に失われる。
人は失ってから、初めてその存在の大きさに気づくのだろう。そんなことを感じながら、遂に高校3年を迎えてしまった。

ある恩師から、「わからないということへの恐怖」を感じない人間はダメになると聞かされた。同級生の方々はこの先生を馬鹿にし茶化しているが、俺はこの恩師から何度も格言めいたことを聞かせれてきた。
例えば、人間はどこかで自分の限界を定めて、力を加減し超えないようにする習性があるとのことだ。おそらく遅刻の癖等というのもこの辺にあるのだろう。
先人の知恵というものは大事にしていきたいものだ。

さて課題もギリギリ提出に間に合いそうだ〜。
徹夜は野暮だが、まぁ仕方ないか。

PS
人間は知らないうちにだれかの掌の上で踊っている。
自分を振り返り、状況確認することは大切ですよ〜。

コメント

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索