イオリアの計画は3つの段階に分かれている。
第1段階、「ソレスタルビーイングの武力介入を発端とする、世界の統合」
第2段階、「アロウズによる人類意思の統一」
第3段階、「人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える」

イオリアはこの計画を実行に移すために、宇宙環境に適応した人種イノベイターを生み出す。イノベイターはGN粒子を触媒とした脳量子派による感応能力、ナノマシンによる老化抑制能力を保有する。


●ソレスタルビーイング(プトレマイオス)
・ティエリア・アーデ
イノベイターとして任務を忠実にこなす。
人類との邂逅を通して、己の存在について思いを巡らせる。
自分は何をしたいのか・・・
「自分の意思で戦争を根絶する。」
亡きニールの思いを胸に、世界の歪みを駆逐する。

・アレルヤ・ハプティズム
幼馴染であるマリーを保護する。
マリーを守りぬくという、戦う理由を確固たるものにする。

・刹那・F・セイエイ
ガンダム=救世主と認識し、世界の歪みを駆逐するために奔走する。
2期では仲間のサポートにまわる場面が多い。
故郷やアザディスタンの動向に注意を向けている。

・ロックオン・ストラトス
兄ニールから名を譲り受ける。
反政府組織カタロンの一員。
独立治安維持部隊カタロンの非道な行いが許せない。

・沙慈・クロスロード
家族や大事な人を傷つけ、奪ったガンダムを憎んでいた。
しかし、プトレマイオスの資料を閲覧し、自分の無知を痛感する。
そして、その無知・無関心がたくさんの悲劇を生むと知る。
自分で考えて、自分で判断することを誓う。

・スメラギ・李・ノリエガ
たくさんの仲間を失い、自分の無力さを痛感した。
何をすべきかが不鮮明になり、組織から逃げ出した。
しかし、刹那の言葉に自分のすべきことの一端をみつけ、復帰する。

・フェルト・グレイス
オペ娘
仲間を失った悲しみを拭いきれずにいる。

・イアン・バスティ
おやっさん
整備担当

・ミレイナ・バスティ
おやっさんの娘
ですっ娘

・ラッセ・アイオン
筋肉担当
操縦士

●地球連邦
・セルゲイ・スミルノフ
頼もしい、みんなのお父さん。
アロウズに加担せず、連邦正規軍として世界の安定のために働いている。
階級の低いアロウズ士官にたたかれても泣かない。
娘を嫁にやり、父親としてさびしいようなうれしいような?


●独立治安維持部隊アロウズ
・カティ・マネキン
連邦内に悪名轟くアロウズの実態を確かめるために入隊。
残虐非道な戦いを目の当たりにする。

・ソーマ・ピーリス
セルゲイの部下として、彼とともに幾多の戦場を駆け巡った。
その中で、パイロットとして、人として成長してゆく。
アロウズの非道な戦いに悲しみを覚える。
アレルヤとの邂逅で、元の人格マリー・パーファシーを取り戻す。
アレルヤに保護され、以後トレミーに乗艦する。

・ルイス・ハレヴィ
元民間人。沙慈に思いをよせる。
パイロットになるために何らかの処置を施される。
家族の命を奪ったガンダムに復讐を誓う。

・ミスターブシドー
ライセンス所持。
かつてガンダムに心惹かれた男。
己の愛機を捨て、生き恥をさらしてでもエクシアのパイロットを討つことを誓う。
己の行動に誇りをもち、他人の言動には聞く耳もたない。

・パトリック・コーラサワー
アロウズの汚れからカティを守るために馳せ参じる。
幾多のガンダム戦を戦いぬいた「不死身のコーラサワー」。

・リヴァイブ・リバイバル
イノベイター。
アヘッドを超える最新鋭機を駆り、アロウズへ入隊する。


●反政府組織カタロン
・クラウス・グラード
カタロンの幹部。
イケメン

・シーリン・バフティヤール
アザディスタンから離れ、アロウズの非道な行いをとめるべくカタロンへ身をおく。

・マリナ・イスマイール
アザディスタンの王女。
戦争を根絶するために戦争をする刹那の姿勢に、悲しみを覚える。
中東を再編するという思惑に巻き込まれ、アロウズに囚われる。
ソレスタルビーイングに保護されるも、祖国が戦火にやかれ失意する。
現在はカタロンに保護されている。


●イノベイター陣営
・リボンズ・アルマーク
イオリアの計画を淡々とこなしている。
現在は2段階目である「アロウズによる人類意思の統一」を目指している。

・リジェネ・レジェッタ
ティエリアと同じDNAをもつ。

・ヒリング・ケア
今回は顔みせ

・アリー・アル・サーシェス
ガンダムスローネの改良機を駆り、各地に戦火をばら撒いている。
そんな感じなガンダムOOセカンドシーズン

連邦(正規軍+アロウズ)VS反連邦組織(カタロン)な世の中。
そこへ、ソレスタルビーイングの生き残りが武力介入を再開する。

ソレスタルビーイング沈黙から4年間、トレミーメンバーは組織の建て直しに奔走していた。
その中でティエリアは、刹那の生存を信じて作戦行動に刹那との合流を組み込む。

沙慈は宇宙で技術者として働いていた。
同僚とともに、カタロンに加担した疑いをかけられ、強制収用施設へと連行される。

刹那は4年前の戦いを生き残り、独自に武力介入を続けていた。

(第1話)
カタロンによる、反連邦人物収容施設の襲撃。
この襲撃に乗じて施設へと侵入していた刹那は、対人兵器に襲われている沙慈を発見する。
刹那は沙慈との再会を祝う暇も無く、襲いくる対人兵器を駆逐していく。
施設の出口で刹那と沙慈を待っていたのは、ガンダムエクシア。
沙慈は突如あらわれた憎悪の対象に戦慄し、当惑する。


(第2話)
ガンダムとは太陽炉を搭載したモビルスーツであり、ソレスタルビーイングの象徴であった。
しかし、監視者の手により太陽炉の技術は連邦の手に渡ってしまった。
それから4年、大半のモビルスーツは太陽炉を搭載するようになり、他を屈服させる強大な力となっていた。
強すぎる力は人の心を変えてしまう。

刹那は「ガンダムを駆逐するためのガンダム」、ガンダムダブルオーを駆り、武力介入を開始する。

ロックオンの弟、ライル・ディランディとスメラギをトレミーに迎え、戦力を整える。
沙慈はトレミー内のデータベースを閲覧し、自分がいかに無知であったかに気付く。


(第3話)
アレルヤは連邦に4年間幽閉されていた。
マリナ・イスマイールは、ソレスタルビーイングと接触した重要人物として連邦に軟禁されていた。
2人を救出するために、ソレスタルビーイングは連邦軍に奇襲をしかける。

救出されたアレルヤは、かつての同胞と再会する。
しかし、彼女はアロウズの兵士としての人格を形成していた。

刹那と再会したマリナは、変わらず戦い続ける刹那の姿をみて悲しみの涙を流す。
どうして、彼のような優しい人が銃を取らねばならないのか・・と。
CBの実行部隊が壊滅的なダメージを負い、しばらく影を潜めることとなりそう。
また石油輸出国にて太陽光発電保有を巡った内乱などが起きる。
地球連邦が介入したりなんだりで戦火が拡大する。
そして、地球連邦と国際テロ組織との争いにリボンズがちゃちゃをいれたりなんだりする。
ほいで、またCBが活動を再開する。
最終敵にはリボンズを倒して、メンバーの因縁にケリをつける。
ってな感じかなぁ。

以下予想を箇条書きに
・CBの敏腕技術者、ルイードと第2世代ガンダムマイスター、マレーネとの間に生まれた子供であるフェルト・グレイス。
彼女がデュナメスに搭乗するかも?(OOFやOOPを参照)

・ロックオンの双子ライルはソレスタルビーイングに関わりをもつのかな?

・沙慈とルイスの再会はきっと重いものが・・・

・第1期では存在の隠匿を優先したフェレシュテが第2期では大暴れ?

・20年後の史実に残る一節、やはり「天使」は「悪魔」となった。これはリボンズのことだと思われる。リボンズがなんか色々と暗躍しそう。(OOVを参照)
●刹那・F・セイエイ
遂に見つけた世界の歪み、アレハンドロ・コーナー。
エクシアは、GN粒子を利用した敵との戦闘に備えて作られた切り札。その剣はGNフィールドを切り裂く。
武力による戦争の根絶、ついに歪みの根源であるアレハンドロを倒した。
黄金のMAを打ち倒し、ラッセの容態を確認しようとする。
そこへ、擬似太陽炉を搭載したフラッグが迫る。
戦争の辛さ、悲しさを知りながらもなお戦うことをやめない男の歪みを断ち切るために剣を振るう。
自分とは違う道で同じ目標、争いのない世界を目指すものへ手紙を残す。

●ティエリア・アーデ
太陽炉を残し、宇宙を漂流する。

●アレルヤ・ハプティズム
生存本能を司るハレルヤ、思考を司るアレルヤ。
2人が、生きるという目的のために一つになる。
ソーマを圧倒するが、セルゲイの介入により機体は中破し、右目に傷を負った。
戦場から離脱する間際に見えたソーマの姿は、マリーであった。
そして、アレルヤの中からハレルヤが消えた。

●ラッセ
GNアームズに搭乗し、刹那と共にアレハンドロと戦う。
戦闘中にアルバトーレの放ったビーム機銃により命を落とす。

●セルゲイ・スミルノフ、ソーマ・ピーリス
共に戦場を駆けるセルゲイとソーマ。
セルゲイはソーマの身をつねにあんじている。
さながら父親のように。
キュリオスとの戦闘中にセルゲイはソーマを庇い、重症を負う。
ソーマは敵機への追撃よりもセルゲイの救出を優先する。

●グラハム・エーカー
擬似太陽炉の積み込み作業に手間取り、遅れての参戦となった。
ガンダムの圧倒的な戦闘力に心奪われた男。
ダリルとハワードを撃墜され、愛は憎しみへと変貌する。
何度も煮え湯を飲まされた屈辱を晴らすため、仲間達の敵を討つため、ガンダムに挑む。

●アレハンドロ・コーナー
CBを利用して破壊の限りを尽くし、世界の統一再生の際に自分色に染め上げる。そのための行動は全てリボンズに利用されてのことだと死の間際に気づく。


国連軍によるガンダム討伐から4年、国際連合は地球連邦へと名前を変え、世界は一つになった。

●沙慈・クロスロード
宇宙で働くという夢を実現した沙慈。
2年もの間音信不通となったルイスと宇宙で再会できることを夢みて、働き続けている。
そんな中、宇宙空間にいつかどこかでみた粒子を目撃する。
まるで、ガンダムのような・・・

●リボンズ
イノベイターを率いて、暗躍する。
リボンズ自身は、ティエリアやマイスター874のような能力者の突然変異体であり、刹那と深い因縁がある。

●王 瑠美
トリニティ、プトレマイオスチーム、フェレシュテを結ぶ役割、CBのオーナーとなる。
イワンと合流し、第一世代ガンダムを視察する。

●ネーナ・トリニティ
王の下で、マイスターとしての活動を行う。

●ルイス・ハレヴィ
シーリンの下で勉強中?

●Oガンダム
フェレシュテが管理していたはずのOガンダムと5つ目の太陽炉がイワンの手に渡っている。散り散りとなった3チームが一つとなったのだろうか。

●OOガンダム
世界を変える機体

Mission Imcomplete
●プトレマイオス
ロックオンの死に皆が涙し、各々、生き延びることやCBとしてあり続けることをロックオンに誓う。
黄金のMAアルバトーレの砲撃により、最終戦闘がはじまった。
アルバトーレの砲撃で、キュリオス、ナドレ、プトレマイオスが半壊し、ドクターモレノが命を落とした。
さらに、半壊のプトレマイオスにジンクスが迫る・・・
ジンクスの放ったビームライフルはプトレマイオスの艦橋に直撃し、クリスとリヒティも命を落とした。

●国連軍
疲弊していたガンダムが赤く輝き、手ひどい反撃に合う。
ジンクス部隊も半分以上を失い、カティ、セルゲイ両名ともに撤退を要請するも、援軍とともにさらなる追撃を命じられる。
援軍は、1機の黄金のモビルアーマーだった。

●アレハンドロ・コーナー
世界もCBも手に入れようと企む。
自分の世界に不必要なイオリアの亡霊、プトレマイオスのオリジナル太陽炉保有者達を排除するため、アルバトーレを駆り戦場へと赴く。
●プトレマイオス
地上で活動していたジンクスとツヴァイが合流し、大部隊となった国連軍が再度襲撃をしかけてきた。
2対26で圧倒的に不利だがトランザムを利用して、戦線を維持する。
傷だらけの体でロックオンも戦場へと飛び込む。
GNアーマーを利用した艦隊攻撃で早期決着を謀る。
しかし、ダリルの特攻とサーシェスのファング攻撃によりデュナメスは中破。
ロックオンは最後の力を振り絞り、GNアーマーの残骸でつくった急造GNバズーカでツヴァイを狙い打つ。

「お前ら満足か?こんな世界で・・。俺は、ごめんだね・・」

残骸の爆発に巻き込まれ、ロックオンの命は宇宙に散った。

●トリニティ
兄2人を失ったネーナは悲しみを胸に、王の導きにより宇宙へと逃れる。
●プトレマイオス
マイスター達の支えであるロックオンが負傷し、士気が格段に低下。
しかしロックオンは治療を拒否し、例え傷ついた体でも皆と友に戦場に立つことを選ぶ。
そして、己をヴェーダへの接続端末と認識しているティエリアは、ロックオンとの邂逅を経て自分の存在を確認する。
刹那はガンダムの存在意義を問うため、そしてトリニティ・国連軍間の紛争に武力介入するために地球へと降りる。
トリニティの駐屯地では、ツヴァイがドライへと剣を向けていた。
ツヴァイのパイロットは・・サーシェスだった。
両手の剣を失い、敗色濃厚なエクシアのコクピットにイオリアの声が響く。
TRANS-AM

●トリニティ
国連軍からの逃亡生活で疲弊の色を隠せない。
ヨハンは宇宙への脱出ルート確保を王に要請するも、時すでに遅かった。
すでに、追手がすぐそばまで迫っていた。
セルゲイ率いる人革連部隊の猛攻を振り切り、森林に身を隠す。
そこへ、AEUの赤いイナクトが、サーシェスのイナクトが現れる。
「スポンサーから、あんたらをどうにかするように頼まれてな。」
この言葉で、ミハエルはサーシェスが援軍であると認識し、警戒をとく。
しかし、「どうにかする」とは「始末する」ことであった。
ミハエルは射殺され、ヨハンもスローネアインごと葬られた。
奪われたツヴァイがネーナに迫る。
そこへ、刹那の駆るエクシアが武力介入に現れた。

●アレハンドロ・コーナー
リボンズがヴェーダを完全に掌握。
ヴェーダの奥に冷凍睡眠するイオリアを発見し、射殺を試みる。
そこへ、イオリアの映像が出現し、人類の変革の最後の希望であるトランザムシステムが起動する。

●沙慈・クロスロード
家族と恋人の左手をガンダムに奪われ、沙慈の胸にはガンダムへの憎悪が残った。
●プトレマイオス
ヴェーダがハッキングをうけている可能性があり、ガンダムとヴェーダを切り離し活動するためのシステムを構築する。
世界が対ガンダムという名目で一つになろうとしている。
一方でヴェーダを悪用する邪な存在も窺える。
世界の歪みを正すまで死ねない。
来るべき決戦を前に、ロックオンを中心にマイスターの結束深まる。
そして、AEUとユニオンの部隊がプトレマイオスを襲う。
ラッセの駆るGNarmsの登場により、AEU、ユニオン部隊は撤退。
しかし、この襲撃によりロックオンが負傷してしまう。

●トリニティ
ラグナからの指示が途絶え、いらだつミハエルとネーナ。
擬似太陽炉搭載モビルスーツの登場とラグナの音信不通。
ヨハンの内に疑念が生じていく。
ラグナが自分達を切り捨てたという疑念が。
そして、人革連からの襲撃をうける。

●アレハンドロ・コーナー
リボンズにヴェーダの掌握を任せる。
傘下においているラグナに、擬似太陽炉搭載モビルスーツGN−X、通称ジンクスの各勢力への配置を命じる。
ソレスタルビーイング、トリニティを利用し邪魔者、邪魔な組織、邪魔な形態を破壊させ、その後の再生を掌握し自分色の世界建築をもくろむ。
破壊が進み、排除すべき邪魔者のリストにトリニティとソレスタルビーイングを加える。

●ラグナ・ハーベイ
ソレスタルビーイングからもたらされた擬似太陽炉を各勢力へと供給する。
その後、何者かに暗殺される。

●沙慈・クロスロード
姉の遺体を確認し、姉の死を理解する。
そして、戦争の絶えない世界の前に、ただ泣き崩れる。
その後、姉の同僚から姉の死の真相を聞かされる。
姉はイオリア・シュヘンベルグの調査中に殺されたのだと。
●ソレスタルビーイング(4人のマイスター陣営)
ユニオン・AEU・人革連の3つの勢力が軍事同盟を締結。
ソレスタルビーイングの目的である戦争の根絶の第一段階、世界の軍事勢力の統合が完了。
以降の作戦にそなえ、4人を旗艦プトレマイオスに招集。
GNアームズの投入により世界の変革に備える。
ヴェーダのデータ改竄・漏洩が、不安要素。

・トリニティの登場により、4人の絆が確固たるものになった。

●ソレスタルビーイング(トリニティ陣営)
ラグナからの連絡が途絶え、くすぶっていた。
そこへが王・留美が挨拶に現れる。
ソレスタルビーイングはイオリアの理念であると。
久しいラグナから指示により、人革連の基地を襲撃する。
基地のモビルスーツを掃討するため陣形を組もうとするが、そこに10機のモビルスーツによるGNビームライフルがふりそそぐ。

・ネーナとミハエルの手綱をしっかりにぎっているヨハン。

●ソレスタルビーイング(イオリアの理念)
王・留美は世界の変革を望む。
変わらないのなら壊れてしまえとさえ思うほどに。

・きっとGNドライブの横流しに関わっている。

●ユニオン
基地を破壊され続け、敗戦が続いている。そんな勢力が3つ集まっても烏合の集である。しかし、この軍事同盟には裏があった。
ソレスタルビーイングの関係者から、ガンダムの機関部であるGNドライブを30基もらいうけたのである。
ユニオンはそのうちの10基を受領する。
オーバーフラッグスから10人のエースパイロットを選抜しようとするも、隊長であるグラハムは辞退する。

「私は、フラッグをもってガンダムを倒す。ハワード・メイスンの墓前にそう誓ったのだよ・・・。男の誓いに訂正はない。」

・グラハムかっこええ。

●人類革新連盟
GNドライブ10基と新型モビルスーツ10機を受領する。
セルゲイ、ソーマをはじめ、エースパイロット達がパイロットに選抜される。
トリニティによる襲撃をうけ、ロシアの荒熊が空を駆ける。
セルゲイ、ソーマがそれぞれスローネドライ、ツヴァイを圧倒する。
トリニティを退け、ソーマは初めての勝利の美酒に酔う。

・セルゲイのソーマを見守る眼差しには、父親のそれを感じる

●AEU
GNドライブ10基と新型モビルスーツ10機を受領する。
世界の大きな変革期など露知らず、パトリックは意中の大佐を食事に誘う。

「少尉、世界は大きな変革期をむかえようとしている。なにか思うことは?」
「ないです。」
「ほうっておけない男だ・・・。」

・コーラかわいいよコーラ(・_・)

●リニアトレイン公社(運送屋)
GNドライブを各国へと運搬する役目を請け負った会社。
ラグナ総裁は傭兵部隊の隊長、サーシェスの訪問をうける・・。

・総裁ってことは色々顔がきくんだろうなー

●傭兵 アリー・アル・サーシェス
ソレスタルビーイングの活動により、3大勢力の軍事同盟が締結。
戦争や紛争の消失がささやかれ、傭兵という存在が消えようとしている。
そこで、リニアトレイン公社のラグナ総裁にとりいる。
GNドライブ1基の横流し、もしくはどこかの軍への編入を懇願ずる。
ラグナ総裁との会談を終え、帰路につく。
そこで、一人の女性記者に会う。

・戦争屋、身の振り方を弁えたデキル男

●JNN特派員 絹江・クロスロード
トレイン公社のラグナ総裁に、ガンダムやソレスタルビーイング、世界の軍事同盟についての取材を試みるも拒否される。
そこに、ラグナ氏と面会をしたと思われる人物が現れる。
車中でのインタビューという条件で、サーシェスへの質問を開始する。
リニアトレイン公社はガンダムの機関部であるGNドライブを搬送しているということを聞かされる。
知ってはならないことを知ってしまった。
ソレスタルビーイング、ガンダムのことをもっと知りたい。
その探究心がたたり、命の火が儚く消えた。

・姉さーーーーん 死んじゃったのかなぁ・・・。沙慈・・

●監視者 アレハンドロ・コーナー
長きに渡り、ソレスタルビーイングの計画への介入を画策していた。そんな時、ヴェーダへ介入できるリボンズと出会った。
ソレスタルビーイングの動きを監視し、機をうかがう。
世界の動向の監視者として、軍事同盟締結にも立会う。 
そして遂に、ソレスタルビーイングの根幹であるヴェーダの位置を特定する。

・リボンズの悪い笑みがキニナル。

●学生 沙慈・クロスロード
世界を変えたガンダム。
ルイスの家族や左手を奪ったガンダム。
ガンダムに対して複雑な思いを抱く。
恋人であるルイスと宇宙での再会を約束し、日本へと帰国する。
ジャーナリストである姉は多忙となり家をあけ、静かな家の中で物思いにふける。

・沙慈よ、折れるんじゃないぞ・・・

OO18話

2008年2月9日 ガンダムOO
●ガンダムマイスター視点主人公、刹那。

ヴェーダの指示により、トリニティの行き過ぎた武力介入を見つめるしかできなかった。
刹那の中では、ガンダムは救世主のような存在であった。
しかし、人の命を考慮せず破壊の限りをつくすガンダムスローネは・・・

そして、遂にトリニティは民間人にまで手をあげた。

ガンダムは人類の希望であり、破壊の化身ではない!!

刹那はトリニティを紛争の種と断定し駆逐することを決意する。

「俺が、ガンダムだ!!」

●ユニオン視点主人公 グラハム・エーカー

戦争根絶を唱えモビルスーツや基地を破壊してゆくガンダム。
そんなガンダムに心奪われた男、グラハム。
相棒ビリーの整備を受けたオーバーフラッグで、戦場を駆ける。

ユニオンのエースパイロット部隊隊長として、対ガンダムの指揮をとる。
過去にあびせられた汚名、散っていった仲間達の思いを胸に・・・

任務遂行中にフラッグファイターの本拠地にせまる機影を確認。
エースが不在の本拠地をトリニティが襲撃。

本拠地は壊滅し、多くの犠牲者がでた。
そして、CBの根底に迫ったエイフマン教授も亡くなった。

グラハムは仲間の墓標に誓った・・
我々の誇りであるフラッグを駆り、ガンダムを討つと・・

格納庫にて相棒ビリーとの邂逅中に警報が鳴り響く。
トリニティによる襲撃、対象は民間人の働く工場。

民間人をも駆逐対象とするガンダムに抑えきれない怒りを感じるグラハム。
ビリーの制止を振り切り、単機でトリニティへ突っ込む。

無理を通して道理を蹴っ飛ばす男、グラハム。

「今の私は阿修羅をも凌駕する頃合だ!!」

●民間人視点主人公 沙慈・クロスロード

戦争や紛争を遠くの国のように感じる。
よき友人であるルイスとともにデートをしたり、楽しい学園生活を送っていた。

しかし、デート中にバスが爆発。
テロの現場に遭遇してしまった。

遠い国の話であった戦争や紛争が、悲鳴や爆音を撒き散らしながら近づいてきている。

いつかルイスに思いを伝えるために・・・
ルイスへの恋心を抱きながら、バイトに身を費やす。
そんな中、ルイスは家族とともにスペインへ。

バイトの休憩中、ルイスと電話で世間話。
ルイスの話を聞いている途中で、通信が途絶えてしまう。
さして気にも留めずにバイトに励む。

ルイスが3日も音信不通
事務員からルイスが事故に逢い入院中であることを知らされる。
ルイスのことが心配になり、単身スペインへと急ぐ。

ニュースによると・・・
ガンダムが民間人の結婚式場を襲撃

人命救助も行い、戦争根絶を唱えるガンダムが・・・

病院でルイスの無事を確認し、安堵する。
そしてバイトの成果である指輪を渡し、プロポーズをしようとするが・・・

ルイスの左腕は肘に包帯が巻かれ、肘から下が無かった・・

愛した女は家族や親類を失い、彼女の身体には癒えない傷が残った。

・・・・ガンダム・・・が・・

●人類革新連盟視点主人公 セルゲイ・スミルノフ

ロシアの荒熊  クマー
今回はソーマとの会話だけ。

●AEU視点主人公 パトリック・コーラサワー

通信できねぇ・・(´・ω・`)ショボーン
砂漠に置き去りになっていたが、きっと基地にたどり着いたのだろう。
くぎゅ(挨拶

第16話
・トリニティ参戦
アイン「大回転魔弾!!」
ツヴァイ「剛・・・俺、頑張ってるよ・・」
ドライ「くぎゅ」

・観察者によるCBの再評価
頼りにすべきはロックオンだけ

・コーラ
やっぱり生きてる。
「通信が・・・。(砂漠の真ん中)どうやって帰ればいいんだよ〜・・。」

そういえば
ゼロのラジオは25日更新だったような・・?

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