秘匿

2007年11月4日 マジック
印象の薄い(のかな?)このカードに注目してみた。

秘匿ランドとはタップ状態で場に出た後に、ライブラリのトップ4枚のうち1枚を隠すランドである。そして、条件が整った場合にマナコストを払うことなくプレイできる。

タップインであるかわりに、カード1枚分のアドバンテージを得ることができるのだぁぁぁ。
ただし、条件つきなので秘匿用にデッキをいじらなければいけないが・・・

んでは、色別にコメント。

●赤秘匿
対戦相手が7点ダメージを受けたターンに使用可能。
7点はいささかハードルが高い。また、赤いデッキに入れようとするとタップインのデメリットばかりが目立ってしまいそうだ。

●青秘匿
いずれかのプレイヤーのライブラリが20枚以下の時に使用可能。
ライブラリアウトデッキにおいて力を発揮する。ライブラリが20枚以下だとどのターンでも使えるので、打ち消し呪文を隠しておくのもいいかもしれない。

●黒秘匿
お互いの手札が0枚のときに発動可能。
髑髏の占い師や各種ハンデス呪文と相性がよい。しかし、タップインのデメリットがどこまで響くか・・・

●緑秘匿
コントロールするクリーチャーのパワーが10以上だと発動可能。
獣軍の呼び声やガラクのトークンなどで、比較的簡単に条件を満たすことができそうだ。マナコストの莫大な呪文を2マナで撃つことができる・・・
なんか強そうだ(・_・)

●白秘匿
3体以上のクリーチャーで相手にアタックしたターンに使用可能。
俺が一番好きな秘匿ランド。
戦争司令官や包囲攻撃の司令官のトークンで・・・

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