ちくたく杯

2007年12月24日 マジック
結果だけ報告すると1−3−1・・・

さかのぼること1ヶ月くらい、ターボフォグというデッキに目をつけた。ビートが多い環境だといけるかなーと思い、ひたすら調整を続けた。

2週間前、ターボフォグを使うにあたって気をつけるべきカードをリスト化した。エルフやマネキン、ピクルス以外のコントロールとは有利に戦えて、フェアリーともサイド後はいける感じになった。

10日程前、Black氏と共に調整開始。Black氏のデッキは、もはや彼の代名詞となったBigMana。メインは9割以上ターボフォグが勝ち、サイド後は10割BigManaが勝利するという結果となった。
これはやばい・・(・_・)
古の遺恨やクローサの掌握によりドローサポートのパーマネントが割られ、ランデスを喰らいマナ差をつけられてしまうのが原因である。

1週間前、目の前のBigManaに恐れ急遽デッキ変更に・・・

4日前、周囲の人がデッキ確定させていく中、俺は一人迷走していた。

ちくたく杯前日、友人であるコミックマスターHにカードを借りようとするも、彼は帰省するために飛行機の中。夜に、みなで集まり情報交換や調整を行う。俺はひどい頭痛、吐き気にみまわれ一足早く帰宅。熱が38度だそうだ。

ちくたく杯当日、高い体温と外気のあまりの寒さで立ちくらみ。しかし、サークルメンバーは俺の車で会場いりするので欠席するわけには・・・
結局、予定時間より40分も遅れて出発。
九印さんからデッキを借り受け、数箇所いじって出場。

しかし、プレイミスの嵐で結果は悲惨なものでした。
有利なデッキ相手に3敗1分とか正気の沙汰ではないですな。

優勝は、後輩であるYamiのドラゴンストーム。
準優勝は、先輩であるBlack氏のBigMana。

BigMana以外のデッキには有利なのだから、自分の選択を信じてターボフォグを貫くべきだった。
帰りの車内、自分以外はちくたく杯優勝経験者という状態。
なんという疎外感!!
俺のモチベーションは下がる一方・・・・
な、はずもなく
くやしさに後押しされ、デッキが脳内構築されていく。

次回こそは優勝してやるうううううううううううううう。

最後に九印さんへ
デッキの貸し出しありがとうございました。メサの強さは異常ですね。また、テフェリーやヴェンセールでコンバットをこちら有利に進めることができました。一方で祖先の幻視は、すぐにカードを引くことができないという欠点ばかりが目だってしまいました。
そして、遅刻してしまい本当にすみませんでした。

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